品川区立第四日野小学校PTAのブログです

2017年7月25日火曜日

大崎交通功労者等表彰式

7月25日(火)大崎警察署において「大崎交通功労者等表彰式」があり、第四日野小学校が「優良小学校PTA」として表彰され、警視庁から感謝状が贈られました。
PTAの皆様、また特に校外委員の方々を代表し、鈴木会長が受け取りました。







そして、この賞を受け、校外委員の方からこのブログを読んでくださっている皆様にと、メッセージを頂戴しました。

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登校時の通学路安全チェックのため、校外委員で一学期に旗振りを数回実施しました。 場所は「かむろ坂下」「亀の甲橋」の2ヶ所です。
毎日のように通っている慣れた道も、子どもの視点で改めて見てみると危ないことがたくさん!ありました。気付いた点は学校と執行部に報告・共有し、改善策を講じています。また、最近かむろ坂下交差点に警察官が毎朝出てくださっていますが、これは、校外委員の旗振り報告を受けた鈴木会長が警察署へ働きかけたことによるものなんです。
「いってきます!」と出かけた子どもが元気に「ただいま!」と帰ってくる、あたり前の幸せを、PTA地域で連携して守っていきたいと思います。引き続きのご協力、どうぞよろしくお願いいたします。
※朝の旗振りは形を変えて、後期からも継続いたします。

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ありがとうございます。
表彰式の冒頭では、都内や、大崎警察署管轄内での、交通事故件数のお話などもありました。事故はニュースの中だけの話ではなく、実際に近所で起こっている出来事なんだと、聞きながら改めて気持ちが引き締まりました。
当たり前の幸せのために、みんなで、子どもたちを守って行きましょう。
校外委員の皆様、そして鈴木会長、どうもありがとうございました。
今後ともよろしくお願いいたします。

2017年7月22日土曜日

おかえりなさい!5年生!

今日は2泊3日の日光移動教室から帰ってくる日です。

16時頃の帰宅かなとお昼過ぎからそわそわしていました。

12時44分に副校長先生から帰校時間が15時半頃になるとメールをいただきました。

さらに、メールをいただき、15時になるとのこと。

はやく顔をみたいような、もう帰ってくるのか、はやいなあという思いが交差するなか、もっと早まるとのメールが( ゚Д゚)

そして、14時半

キターーーーーー
おかえりなさい!ちょっとお疲れのご様子?
帰校式
引率の先生方ありがとうございました。
先生方からよく頑張りましたね。とお言葉をいただきました。
精一杯やってきたんだね。 おつかれさまでした。

2017年7月21日金曜日

夏休み初日 - さっそく水泳教室の開催

7/21(金)から夏休みが始まりました。
親御さんにとっても生活リズムの変化に戸惑う方もいらっしゃるのではないでしょうか。
そんな中、夏休み初日より学校では水泳教室が実施され、沢山の児童が参加しました。教職員だけではなく、外部から熱心な指導員およびサポーターもいらっしゃり、まさしく水泳教室そのものです。

けのびの姿勢を学習中。

初日は1、2年生あわせて約90人が参加。
プールの中には先生方も入って指導・補助します。

クロールのバタ足練習。

56年生が朝一番の時間。その後34年生。そしてお昼前に12年生の時間です。
準備運動、水泳指導、整理運動までの指導を1時間も受けます。
更に、午後には泳力を高めたい児童のために個別指導の時間が30分設けられています。

本日5年生は、林間学園(日光移動教室)に出かけてまったため、朝一番の水泳教室は、6年生のみのこじんまりとした水泳教室になりました。

12年生は、まだ初日だというのに、バタ足10メートルの往復(合計20メートル)練習を数回行っておりました。勿論プールの中には、補助指導員がたくさん待機して、初心者のサポートもしております。

頑張っていますね。

夏季休業中の水泳教室は、15回あります。
それに加えて、8月の上旬にはPTAが開催する「一水会」の水泳講習が5日間あります。

更に夏休み中、土曜日と日曜日に合計6回プールの一般開放があります。子どもたちが言う水圧が高くて冷たい「地獄のシャワー」も体験できます。

夏休み中、水泳検定は3回実施予定です。
みんなどれくらい進級できるかな。
今年も、子どもたちの泳力向上に期待したいですね。



5年生林間学校へ

今日から2泊3日で日光へ。

気を付けてね!
カレーおいしくできたか教えてね!
練習したダンスおもいっきり踊ってきてね。
山登り、きついみたいだけどケガのないようにね!
牧場もたのしみだね!


いってらっしゃい!!!




2017年7月13日木曜日

ガンバルズ 1学期最後の活動

7月13日、1学期最後のロープジャンプでした。

体育館に入ると、暑さと熱気がもわ~!!(汗)
汗だくの子どもたちが何回も何回もなわとびを跳んでいました。



もちろん、岡田先生はじめお手伝いのお母さん方も汗、汗、汗です。



子どもたちの好きなUFOです。



高学年は、ダブルタッチがとても上達したようです。

子どもたちは、ロープジャンプを跳ぶのが大好きです!
ただ、回し手となる大人の人数が足りません。
ぜひぜひ、保護者の方々いらしてください。回すだけでなく、タイムを計ったり、跳んだ回数を数えたりしていただけるのもとても助かると思います。

2学期もガンバルズの応援よろしくお願いします!!!

2017年7月12日水曜日

水泳安全学習(着衣泳)/5・6年生

7月12日、3,4校時は着衣泳でした。

着衣泳の前に、検定をしていました。
その模様も合わせてお伝えします!!

コースをはるのは6年生の役割だったんですね。

1学期最後の検定で緊張感がありました。
そして、着衣泳の時間。




四日野では毎年着衣泳が行われます。5、6年生にもなると、慣れている感じです。さすがです。

おぼれたとき靴を浮きにする方法を学習していました。


2足バージョン
1足バージョンでは悪戦苦闘
ペットボトルを使って浮く方法も。

なかなか上手な5,6年生でしたが、熊谷先生から「もしも川や海でおぼれたら、プールのようにきれいな水の中ではありません。そういうこともこころに留めておくように。」との声が。
そうですよね。もしものときは、あせってしまうし、プールのようにきれいではありません。 水の事故には充分気を付けましょう!


水泳安全学習(着衣泳)/3・4年生

7月12日水曜日に3・4年生の着衣泳が行われました。
3・4年生の学習内容は、川や海に落ちた時の対処法、友達が落ちた場合の救助方法、また
上手な浮き方など、水難にあった時にどうすれば良いかということを学びました。



長袖、長ズボン、靴を履いた状態でどのくらい泳ぎにくいということを体験しました。
みんな、なかなか進まないと悪戦苦闘


次は、海や川に落ちたことを想定した訓練をしました。


川や海に落ちてしまった場合、落ち着いて近くの岸まで泳いでいきます。
そして、バディーは手を出し落ちた友達を助け引き上げます。


落ちるのは前向きだけではないかもしれない、今度は後ろ向きに落ちた場合を
想定しての訓練です。


次は足を使っての救助の方法を実践しました。




最後は浮き方の練習
ペットボトルやビート板など少しでも浮くものを使い長く浮く方法を学びました。
最初はなかなか上手に浮けませんでしたが、だんだん長く浮いていられるようになりました。


最後はみんなの大好きな流れるプールをやりました。
みんなで同じ方向に周りプールの中の水に流れをつけます。
最後には大きな流れができ、子どもたちは楽しそうに泳いでいました。

もうすぐ楽しい夏休み。海や川に行かれる方も多くいらっしゃると思います。
水泳安全教室では、万が一水の事故にあった場合、子どもたちは自分や友達の命を守るにはどうすれば良いかというとても貴重な体験をしました。
これからも、上手に水と付き合い、楽しい夏の思い出ができますように。

2017年7月11日火曜日

水泳安全学習(着衣泳)/1・2年生

衣服を着たまま水に入る学習=『着衣泳』が行われました。
7月11日(火)に1・2年生、7月12日(水)に3~6年生です。

1・2年生の学習内容は、「衣服を着ている時と、着ていない時の水の抵抗の違いを体験する」というものでした。

まずは水着で通常の水泳の授業を受けます。


その後、水着の上に自宅から用意した長袖、長ズボン、靴を身につけて入水。
いつもと感じが違うのかあちこちで悲鳴が上がります。


水着の時と同じことを衣服を着た状態でやってみて、泳ぎにくさや重さを体験します。



低学年には、衣服を着たまま浮くのは難しい・・・

ずぶ濡れになった長袖の衣服や長ズボンを脱ぐのも一苦労。


先生に教わった濡れた服の絞り方
水着に戻り、着衣泳は終了
温水が混じっていない、冷たい ‟地獄のシャワー” で、1学期最後のプールは終了しました。




夏休み中の海水浴や川遊びなど、水辺に出かける機会がある時には、
十分に気を付けて楽しんでください。

赤ちゃんふれあい交流(5年生)

7月11日3、4校時に赤ちゃんふれあい交流が行われました。
荏原保健センター、中原児童館、ファシリテーターの方々、
また、たくさんのお母さんと赤ちゃんにご協力をいただきました。


はじめに、荏原保健センターの保健師の方に、赤ちゃんは、お母さんのおなかの中では、どんな様子なのか、生まれてから1歳半くらいまでどのように成長するのかなどのお話を写真を交えて聞きました。

それから、妊娠中のお母さんの身体の変化のことも教わりました。




そして、妊婦体験をさせていただきました。



靴下を履くのにも一苦労。「おもいー!」の声も。
次は、赤ちゃんの抱っこをするときの注意点などレクチャーを受けてから、
お人形で練習です。




そして、(ほんものの)赤ちゃんとご対面です!!!


手を触ってみたり、足をつんつんしたり。覗いてみたり。






緊張しながら、大事そうに抱っこする子も。

赤ちゃんに触られて、くすぐったいのに我慢する子。赤ちゃんを抱っこするのすっごい久しぶり!という子。よちよち歩きを追いかける子。赤ちゃんのお母さんに「泣いたらどうするんですか?」と質問する子、いろんな姿が見られました。


飯島先生や周りの妊婦さんの気持ち、また、みんなのお母さんの気持ちに寄り添えたり、可愛い赤ちゃんたちとのふれあいを通して、自分たちも大切にされて大きくなった、と実感できたのではないかなあと思います。

また、11月に赤ちゃんたちが会いに来てくれます。たのしみですね。


参加してくださったお母さん方、5年1組の子供たちにお子さんと触れ合う体験をさせてくださり、本当にありがとうございました。


また、荏原保健センターの方々、中原児童センターの方々、ファシリテーターの皆さんありがとうございました。

※ご協力いただいたファシリテーターさんは、品川区の赤ちゃんふれあい事業についての養成講座を受け修了した方々のことです。