品川区立第四日野小学校PTAのブログです

2023年12月20日水曜日

12/16 スポレク モルック教室

四日野PTA広報です。

12/16にスポレク・モルック教室が開催されたので取材してきました。

私自身、初めて聞く「モルック」というスポーツ。

調べてみると、北欧フィンランドで生まれたスポーツで、

日本で流行し始めたのは、まだ数年のようです。


そんな「モルック」ですが、勝ち負けの決め方は、とてもシンプル!

投げた棒が倒した数字、もしくは倒れた本数によって得点が追加され

先に50点ピッタリになった方が勝ちです。


そして、ルールはとても簡単。

一度の説明で、初めての子どもたちもすぐに理解し

1年生から6年生まで平等になるようにチームを組み、いざ対戦!

チーム戦で戦いながら、大興奮で盛り上がりました。

シンプルなルールながらも、頭を使うゲームに

子どもたちは作戦会議をしたり、かけひきをしたり。

低学年も高学年も、チーム一丸となって相手チームに挑む姿が印象的でした。


モルック経験者の四日野卒業生の方々が先生となり、

「投げる前に何度も素振りしてイメージをつかむと良いよ」と、

丁寧にコツなどを教えてくださり、

見ている大人たちも一喜一憂しながらの、楽しい時間となりました。

参加したくれた子どもたちには参加賞を、

さらに優勝したチームには景品もあり、みんな嬉しそうに帰って行きました。


木の棒 (モルック) を "投げる" だけの簡単なルールで

大人も子どもも一緒になって楽しめる「モルック」。

アウトドアや、公園での時間に気軽に楽しめるスポーツなので、

家族や大人数で遊ぶのにぴったり!


体を使うことはもちろん、得点の計算に脳も使いながら、

家族や友達と年齢問わず楽しめるのがとても良いなあと思い、

我が家にも欲しくなってしまいました。

2023年のスポレクは今回で終了となりましたが

今年一年、沢山のご参加をありがとうございました!

来年もぜひ楽しみにお待ちいただけたらと思います。

最後までお読み頂きありがとうございました。

2023年12月7日木曜日

12/2 スポレク空手教室


 四日野PTA広報です。先日は、第四日野小学校の体育館で空手教室が行われました。

今回は、極真空手の五反田にある『夏原道場の夏原先生』が来てくださり、22名の子どもたちが集まりました。普段ではなかなか経験をすることのできない“板割り” もさせて頂いたりと大盛り上がりでした。

参加をしてくれた子どもたちは、初心者と経験者で半数ずつ程で、経験者の子たちは空手の型も披露してくれたりとその迫力には感動をいたしました。初心者の子たちにも分かりやすく、ゲーム感覚の練習が多かったので、みんなとても楽しそうで良かったです。


⑴正座、黙想

まずは先生への感謝の気持ちをこめてごあいさつから始まります。

正座をして、目を閉じて10秒の黙想をします。

そして準備運動です。

⑵重心の意識

運動の基本は、重心を意識することが大切とのことで、

一人一つの小さな積み木を頭の上に乗せて、落とさないように歩く練習をしました。

コツは、目を遠くの水平線を見るようにして、目線を下げたり上げたりしないことだそうです。



⑶手技の練習

声は喉からではなくお腹から出すようにすると良いこと。手をグーにする時は、親指が中に入らないようにすること、足と足の間はげんこつ一つ分はなすことなど多くのコツを教えてくださいました。

また二人一組になり、二つのクッション棒を持ち、パンチの練習もしました。



⑷蹴り技の練習

力強く真剣に練習をしている姿は、とてもほほ笑ましかったです。



⑸バランスの練習

片足でどのくらい立っていることができるかなど、みんな楽しそうに取り組んでいました。


⑹板割り

そしていよいよ板割りです。子どもたちも少しドキドキをしながら手をあげて、一人ずつ順番に挑戦をしてみんなで応援をしました。保護者たちも自然と前の方に集まり、見守っていました。

“板割り”は初めて体験をした子も多かったのですが、終わったあとはみんな嬉しそうにニコニコととても良い笑顔で、私も嬉しくなりました。

割った板は、持ち帰っていいですよとのことで、良い記念になりました。

そして、空手経験者の子どもたちが気合のこもった“型”のお披露目をしてくださり

圧巻でした。見学をしていた子どもたちも目をきらきらと輝かせながら見ていました。



あっという間の一時間半でした。夏原先生のお話を真剣に聞き、終始真面目に取り組んでいた子どもたち。


今回のイベントに快く講師を引き受けてくださりました夏原先生、

また企画運営をして下さった皆様、先生方、保護者の方々誠にありがとうございました。

心より御礼申し上げます。

次回のスポレクは、12/16(土)10:30〜12:00

にモルック教室が行われます。楽しみですね。

ぜひご参加ください。

〈夏原道場について〉

https://natsuharadoujyou.biz/?gad_source=1


2023年11月20日月曜日

11/18 スポレクサッカー教室

よんひのPTA広報です。

11/18に学年部主催のスポレク・サッカー教室が開催されたので取材してきました。

第四日野小学校や第一日野小学校を拠点として活動しているサッカーチーム「FC PGS」のコーチの方々を招き、体育館にて1時間半のサッカー教室を実施。

参加してくれた子どもたちは1年生から4年生まで、計21人。経験者と初心者とが半々くらいのちょうどよいバランスです。

さぁ、将来のサムライジャパン、なでしこジャパン候補が現れるのか!?ワクワクする教室のスタートです。

運動の基本は準備体操から。PGS所属の子たちが輪の真ん中に立ってリードしてくれます。みんな頼もしい!


次はダッシュ。サッカーは頭を使うスポーツ。考えながら走るダッシュを行います。


ダッシュ練、ランニング、タッチ鬼…。ひたすら走る走る!体がどんどんあたたまっていきます。水分補給も忘れません。


ボールも使います。線の上でドリブルしたり、ドリブルしながらコーチの指を数える遊びをしたり…。ゲーム感覚で、楽しみながらサッカーに触れさせていく印象です。


ネクストステージは、初心者・経験者に分かれてのトレーニング。
初心者はボールコントロールから。
経験者はボールコントロールに加え、お互いにパスをする練習。
子どもたちのレベルにあわせ、徐々に難易度をあげていくメニューが続きます。






あっという間の90分は全員での一本締めで終わりました。



今回取材していてとても印象的だったのはコーチからの最後の言葉(質問)でした。

「サッカー楽しかった人?✨⚽」

上手い下手よりも、友達と一緒に体を動かす、そしてそれが楽しいと思えること。
これに尽きますね。

子どもたちよ。どんどんスポーツして、人と交流して、体も心も強い子たちになってね!と切に願うイチ保護者なのでした。

今回参加してくれた子どもたち。参加を許可してくださった父兄の皆様。教室を企画してくださった学年部の皆様。そして今回の指導を担ってくださいましたFC PGS関係者の皆様。誠にありがとうございました。

次回のスポレクは12月2日(土)の空手教室です。みなさん奮ってご参加ください。押忍!

<FC PGSについて>



2023年11月9日木曜日

11/6 四日野学区内通学路の点検

「令和5年度 品川区通学路安全・安心プログラム」に係る通学路点検が2023年11月6日(月)に実施されました。

この点検では、四日野学区内の通学路で危険な箇所を実際に見て回り、学校・地域・行政が連携して道路管理対策を協議します。

今回は、町会、PTA、保護者が各々の視点で収集した地域の交通状況の情報を元に、学校、町会、PTA、品川区、警察署の関係者が危険箇所の現地を回りました。次の六箇所についてはご家庭でも注意を促してください。



1)かむろ坂下の交差点では、五反田→大橋方面車線は右折禁止だが、右折する車両やUターンをする車両があり、歩行者にとって危ない。

現在信号機に付いている規制標識「直進左折」を、ドライバーから見やすい位置に変更可能か?また、大橋方面は二車線にも関わらず実際は車が三列に並ぶので、かむろ坂方面に曲がる左折レーンは作れないのか?などの要望がありました。規制標識の位置変更について検討がされることになりました。

2)ぱぱす前の交差点付近にガードレール未設置箇所が複数ある。自転車の危険走行も見受けられるので危ない。

以前建っていたガソリンスタンドの名残りで切り下げ(車の出入り用)がまだあり、自転車が山手通りを乱横断する原因になっている為、横断抑止柵を設置するべきと要望がありました。区道および都道への柵設置の申し入れが検討されることになりました。

3)西五反田3丁目 亀の甲橋の交差点では、目黒方面の坂(東急線路沿い)を下ってくる自転車が一時停止を守らずに通り抜けることが多く、歩行者との衝突が懸念される。

標識や道路標示の設置が可能か検討されました。

4)西五反田3ー6 大崎第一地域センター前の交差点では、山手通り方面の車両が多く、信号機も無い為、歩行者にとって危ない。

市町橋を通る道は山手通りに抜けるのに利用され、以前より交通量が増えました。ドライバーに注意を促す標識や道路表示設置の要望がありました。優先道路側に道路表示(「止まれ」)が既にあるので、問題の道路側(市町橋を通る道)には道路標示を設置できないのでは?という見解がありました。また、この付近では信号機の設置は渋滞悪化につながるため難しいという背景もありました。引き続き対策の検討をお願いしたいところです。

5)ドレメ通り(上大崎4-5-31・4-6-6)の急坂はカーブしていて見通しが悪く、危ない。

過去に自転車走行による死亡事故があった場所であり、特に注意が必要な通りです。「スピード落とせ」の看板が古いものである為、新しい看板への取り替えが検討されました。また、区道に面した擁壁が剥がれ落ちそうな状態なので対応の要望がありました。

6)JR線路沿いの区道(西五反田3-1-2付近)の狭いところは車とすれ違う時の通行が危ない。また、この付近は電車の騒音により車の走行音が聞こえない。

この道路では人の通行量が急増しており、近くに保育園もあるので、狭隘(きょうあい)部付近に標識や道路表示設置の要望がありました。設置可能な標識があるか、対策が検討されました。


今回の点検の参加者は、第四日野小学校副校長先生、品川区教育委員会(センター)、品川区(道路課・土木管理課・地域活動課)、大崎警察署(生活安全防犯係・交通課交通規制係)、町会(西五反田四丁目町会・西五反田五丁目西三町会・大崎本町三丁目町会・夕陽会・西五反田谷山会)、PTA校外委員 と多岐に渡りました。地域の交通の現状をよく知る皆さまのご協力により、通学路の安全確保に向けて、現状の問題とその対策が話し合われました。

各学校の通学路の総点検は、三年に一度実施されています。品川区教育委員会では随時、点検の要望を受け付けているとのことですので、気づいた点や改善点がありましたら学校を通してぜひご連絡ください、とのことでした。

子どもたちが毎日安全に通学できるよう心がけていきたいですね。

品川区のヒヤリハット地図はこちら👉 

「品川区 通学路安全・安心プログラム」についてはこちら👉


2023年11月2日木曜日

10/21 おとな向けCAPワークショップ

 2023年10月21日土曜日におとな向けCAPワークショップが開催されました。

 

CAPとはChild(子ども) Assault(暴力) Prevention(防止)の略です。米国オハイオ州コロンバスで始まったこの子どもへの暴力防止プログラムは、日本で約30年運用されています。品川区では全区立小学校の児童3年生と保護者が無料で受講できます。

 

NPO法人青い空よりCAPスペシャリスト2名にお越しいただき、参加体験型学習プログラムが行われ、7名の保護者が参加しました。

 

 


人は誰でも「安心」「自信」「自由」という権利をもっています。子どもたちが成長する過程で、大切なその権利が奪われるような場面に遭遇することがあるかもしれません。そんな時にどう対処したらいいのか、また、起こってしまった後にできることは何か。親として、地域の一員として、大人達は何ができるのか、たくさんの学びと気づきを与えてくれる講座でした。

 

少人数のグループに分かれ、「子どもはなぜ暴力に遭遇しやすのか?」「そもそも暴力とは?」など意見を出し合い、共有していきます。その上で、子どもたちが実際に遭遇しやすい暴力として「いじめ・誘拐・性暴力」のロールプレイ劇を通して、具体的に何ができるのかを見せていただきました。


はじめに学んだ3つの権利が奪われた時、CAPでは次の選択肢を提示しています。「いや」と言っていいんだよ。「にげる」ことは恥ずかしくないよ。身近なおとなに「お話」してね。「誘拐」の場面では叫ぶ時は「お腹から太い声を出す」、「知らない人とは腕2本分離れる」、「口を押さえられたら、小指を引っ張る」など具体的な対処術の説明があり、家庭でも子どもへ説明しやすいと感じました。


 

講座の後半で印象的だったのが、子どもたちの言葉に隠された「汲み取って欲しい、気持ちにいかに気づいてあげられるか」という点でした。勇気をもって伝えたつもりでも、肝心のおとながそのサインを見逃してしまうこともあるかもしれません。「共感力」といった言葉はおとなならよく耳にする言葉だと思います。受け止める側の私たちが、落ち着いて子どもの気持ちにより沿ってお話を聴く姿勢をもつこと、「⚪︎⚪︎な気持ちだったんだね」「話してくれてありがとう」と声をかけてあげることで、揺らいでしまった「安心」が戻ってくるのだと感じました。

 

 


 

子どもたちが学校で受けているプログラムを保護者も受講できるのは、家庭での会話へもつながりとても有意義なものだと思います。本プログラムは毎年開催されています。今年日程が合わなかった保護者の皆さま、来年のご参加をぜひご検討してみてはいがかでしょうか?


NPO法人青い空講師の皆さま、本日はありがとうございました!

2023年10月7日土曜日

9/23(土)「性教育」親子講座 ~親子で話そう 性のはなし~


9/23(土)に「性教育」親子講座が開催されました。その講座の様子をレポートさせていただきます。






今回講師としてお話いただいたのは土屋 麻由美 先生。
(以下HPより抜粋)
「うまれること・育てること・自分を大切にするということ」を大切に、自宅出産の介助や母乳育児・性教育を中心に活動。
性教育は生まれたときから始まると、幼児期からの親子講座を中心に、小~高等学校、子どもに関わる大人向け講座でも講師を担当する。
認定 NPO 法人ピッコラーレでは、妊娠にまつわる困りごとの相談や子どもや若者の居場所での性についての相談や啓発活動も行っている。


低学年の部と高学年の部、2部制に分かれて子ども42名、大人54名の合計96名が参加しました。

前半の低学年の部では男性と女性の身体の違いについて、分かりやすいイラストの紙芝居でお話いただきました。




”命のもと”を身体の成長とともに作り出せるようになることを子どもたちと対話型でご説明いただき子どもたちも自然と先生のお話がすーっと入っている様子でした。

人が生まれてくることのお話では、精子と卵子の出会いからお母さんのおなかの中で成長していく様子、誕生までをおなかの中の赤ちゃんの人形を用いることで実際の大きさもイメージしやすいようご説明いただました。





米粒サイズだった赤ちゃんも3カ月になるとこのぐらいの大きさになります。




お母さんが胎動をかんじはじめるのはこれくらいの大きさになります。




さらに、おなかの中で大きくなった赤ちゃんが誕生するまでのお話では、陣痛に耐えながらお母さんと赤ちゃんの頑張りで生まれてくる様子の説明を真剣に聞く子どもたち。赤ちゃんが無事に生まれてきた場面では子どもたちの笑顔も見られました。



また、帝王切開という手術での出産方法にも、子どもたちはしっかりと耳を傾けてました。

プライベートゾーンのお話では、「自分の身体を大事にしていますか?」という先生の問いかけに「うーん」と考え込む子どもの様子も。
自分の身体は自分のものなので、自分で観察したり触れたりするのは良いけれど、『場所や状況を考えて行わないといけない』ことを教わっていました。
また『知らないひとだけでなく知っているひとにも身体をさわられて嫌だなと感じることがあって誰かに話しづらいなと思ったとしても、おうちの人や学校の先生など自分にとって話しやすい大人の誰かに話して助けてもらうことが大切』というお話をしていただきました。
自分の身体は大切であって、守られるべき存在であるということが先生からのメッセージで伝わってきました。



後半の高学年の部では低学年の部のお話を軸に、より深くお話いただいたテーマがいくつかありました。
さすが高学年の部、皆落ち着いてじっくり先生のお話を聞いていたのが印象的でした。



思春期の身体の変化の一つである月経や射精のメカニズムや、出産だけではなく流産や死産もあること、自分の身体を大切にすることについても、かなり深い内容をお話いただきました。

保護者の質問タイムでもさまざまなお話をしていただきました。
日本の学校での性教育は世界的にも遅れをとっている状況です。ようやく令和5年から文科省で ”生命 (いのち) の安全教育” がスタートしたがまだはじまったばかりで整っていないため、家庭や学校の教育以外での性教育が大切であること。
「自分の身体はこう守れるんだ」
「自分の身体も他人の身体も、大切にしないといけないんだ」
と繰り返し伝えていかないと、なかなか、自分ごととして捉えられず、被害を受けてもそれすら気付かなかったり、対処できないままになってしまうことも。

正しい性の知識がない状況で思春期に入り親には話せないからと・・・、友達同士で間違った解決方法に走ったり、ネットの情報をもとに自己解決しようとしたりすることは非常に怖いことです。日ごろから性について親子で話せる環境を作る、親に話したら助けてもらえるんだと子どもに思わせることがとても重要であると感じました。まずは先生もお話されていらっしゃったことで、地域で起きた犯罪情報に関して自分に起きたらどうする??と当事者意識に立ってみて子どもと話してみることからはじめてみようと思います。


保護者のみの質問タイム中には、子ども達は塗り絵をしたり、校舎お別れイベントで使用した、巨大な紙、スタジオペーパーにお絵描きをしたりと、思い思いに楽しい時間を過ごしていました。

また、CSボランティアの皆様による折り紙教室も同時開催され、大盛況でした!




土屋先生、CSボランティアの皆さまこの度はありがとうございました。




四日野PTA広報



2023年9月1日金曜日

8/28〜30 夏休み「ラジオ体操」

 8月28日(月)・29日(火)・30日(水)の3日間、PTA学年委員主催の「夏休みラジオ体操」が開催されました。今年も2学年ずつに分かれての実施となりました。29日(火)、2年生と5年生の活動の様子をレポートいたします。




朝7時50分〜受付です。カードを受け取り、ハンコを押します。
大勢の児童が楽しそうに受付していました。



受付が終わり、8時になると副校長先生が、整列の声かけをしてくださいました。

8時5分ラジオ体操スタート!

副校長先生と代表の子どもたちが、前に並んでお手本をしてくれました。




多くの先生方も一緒に体操してくださいました。


連日の猛暑で、朝でも暑かったですが、汗をかきながらも、しっかり体操できました。



体操の後は、お楽しみの参加賞です。



参加賞は、消しゴム(日光に当たると色が変わります!)・鉛筆・虹色鉛筆でした。

お疲れさまでした。



 学年委員の皆さま、サポートいただいた先生方、ありがとうございました。
 2学期もどうぞよろしくお願いいたします。





2023年7月24日月曜日

7/23 区民まつり

関東地方の梅雨明けが宣言され、雲ひとつない夏空が広がった7月23日に、区民まつりが4年ぶりに第四日野小学校体育館で開催されました。


15時の開始時間前から子どもたちが続々と集まり、お祭りの開始をわくわくした面持ちで待っていました。浴衣や甚平に身を包んだ子どもたちもたくさん来場しました。


開場後は、混雑緩和のため100人ずつ人数制限を行いながら入場していきました。涼しいミストが施された入場口ではお菓子が配られ、受け取った子どもたちからは「お菓子だ!」という喜びの声が上がっていました。


会場内ではスーパーボールすくい、お菓子宝引き、じゃんけん、輪投げの4つのゲームが用意され、子どもたちは思い思いにゲームを楽しみました。

ゲームを終えた子どもたちは、もらったおもちゃやお菓子を友達同士で披露しながら、楽しそうに会話を弾ませていました。 


 





本日のお祭りは、近隣の西三町会、大崎本町三丁目町会、西五反田谷山会、西五反田四丁目町会の4つの町会のみなさまをはじめ、学校、大崎第一地域センター、消防、そして四日野PTA等関係各位のご協力のもと開催され、大盛況となりました。また、麦茶の提供や体育館内での送風機を用いた空気循環促進、看護士の待機など様々な熱中症対策が施され、安全に配慮しながらの開催となりました。お忙しいなか開催にご尽力いただきました皆さま、本当にありがとうございました!そして、ご来場くださった皆様もありがとうございました。夏休みの楽しい思い出のひとときとなったことと思います。

次回ブログもどうぞお楽しみに!