9月20日、折り紙イベントが開催されました。
第四日野小学校は、今年10月に開校100周年を迎えます。
そこで今回は、周年記念式典を彩る「くす玉」を、参加者の皆さんと一緒に作りました。
当日は、小さなお子さんから大人まで、幅広い年齢層の方々が集まりました。
みなさんが思い思いのペースで折り紙に取り組み、和やかな雰囲気の中でイベントが進みました。
くす玉は、1つひとつのパーツを折って、それを12個組み合わせることで完成する、立体的な折り紙作品です。
パーツの折り方自体は比較的簡単ですが、最後にすべてをきれいに組み合わせるのは、まるでパズルのような難しさがあります。
みんなで声をかけ合いながら、少しずつ形になっていく過程には、折り紙の楽しさと奥深さが詰まっていました。
完成したくす玉は、どれも個性豊かでとても素敵な仕上がりに。
「できた!」という達成感が会場中に広がり、笑顔があふれていました。
折り紙を通じて自然と交流も生まれ、折り紙イベントならではの一体感を感じられる時間となりました。
今回のイベントを通じて、改めて折り紙の魅力と楽しさを実感することができました。
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