子どもたちは興味津々で近寄りました。
2020年10月30日金曜日
お化け出没
子どもたちは興味津々で近寄りました。
2020年10月27日火曜日
お弁当給食
全校遠足
1、2年生のオリエンテーリングが2度の台風で中止になってしまった為、1年生にとっては初めての大きな行事です。
密を避ける為林試の森を東西で分け、その中に6ヶ所のチェックポイントがありました。
各ポイントにいる先生方から出される色々なミッションをクリアするとキーワードがもらえます。全部クリアで、ある言葉ができあがります。
西側のチェックポイントは王様ジャンケンやジェスチャーゲームで大盛り上がりでした。
王様じゃんけんでは選ばれた3人が先生と対決しますが、ただのじゃんけんではありません。
3人全員あいこ、や、1人だけが勝つといった条件をクリアしないとキーワードはもらえません。
失敗すると他のチェックポイントを回ってからの再挑戦になりますが、そんな時に有効なのは、人にお願いする時に大切な7文字!
みんなで大きな声で何度も先生に「おねが◯し◯す!」と言っているのも面白かったです。
班のみんなで応援したり、クリアを喜んだり、ミッションそっちのけで遊び始めてしまう1年生をそっと注意する班長や、下級生がうまく並んで歩けるように上級生が声をかけてたり、そんな上級生を頼もしそうに見る下級生の姿などなど心温まる合流をたくさん見ることができました。
ちゃんとついて来られてるかな? |
全校遠足 オリエンテーリング
10月27日に行われた全校遠足の東側のオリエンテーリングについて、紹介させて頂きます。
東側のチェックポイントは、①から③まででした。
それぞれミッションは、
①秋を見つけ、先生に言う
②先生とキャッチボール
③班で集合写真を撮る
でした。
①秋を見つけるでは、みんな紅葉している葉っぱを見つけたり、どんぐりを探したり、赤い木の実をみつけたり、、
たくさんの秋を見つけていました。
東、西の6つのチェックポイント以外にもう一つ動くチェックポイントがありました。
それは、移動している先生の動くチェックポイントです。
動くチェックポイントの先生は自転車で移動していたのでなかなか会えない班もあり、苦戦していましたが、班のみんなで協力して見つけ、嬉しそうに駆け寄っていました。
どのチェックポイントでも、高学年は低学年をしっかりとサポートし、低学年はお兄さんお姉さんについていこうと頑張っていました。
2020年10月21日水曜日
5年生 琴教室
よんひので例年行われている5年生の琴教室。
先週の音楽の時間では、琴についての概要を学習しました。
そして本日は、体育館にて本物の琴が12台用意され、「さくら」の演奏にチャレンジしました。
琴専門の先生がいらっしゃり、授業は休憩2回挟んで、9:15~11:40まで集中的に行われました。
譜面は番号です。
弦にも番号が記載され、弾きやすくなっていました。
2020年10月20日火曜日
PTA役員より感謝状
子ども達が毎日過ごす学校生活の中で
多大な貢献をいただいた方々への
感謝状授与がございました。
毎年PTAから学校およびPTAに
多大な貢献をいただいた方に
感謝状をお渡ししています。
今年は3月から4月にコロナで
お渡しできなかった方々に
先日PTA役員から個別感謝状を
お渡ししてまいりました。
岡田さん
松山さん 守り隊
杏橋さん 水槽清掃
新垣さんご夫妻 はげみ添削、フォロー等
いつもありがとうございます。
2020年10月16日金曜日
開校95周年記念クリアファイル
第四日野小学校は、
令和2年10月19日開校95周年を迎えます。
本年度は記念品として、クリアファイルを
作成致しました。
作成にあたり、デザインは1年生保護者
天藤さんがご協力くださいました。
撮影は広報有志にて7月校庭の測量前に
撮影致しました。
クリアファイルは、普段お世話になっている
校医の先生や町会長さんなどに、
創立記念日記念品と共にPTA役員がお届けし、
普段の御礼をお伝えしてまいりました。
クリアファイルはお子さまが持ち帰って
おりますのでぜひご覧ください。
2020年10月15日木曜日
2年生 町探検
2020年10月13日火曜日
5年生 赤ちゃんふれあい事業に参加
よんひのの特色として、5年生は赤ちゃんふれあい事業に参加できるということです。
小学校5年生にもなると、一人っ子や、年の離れた小さな兄弟がいない家庭の子どもにとっては、赤ちゃんは珍しい存在になります。
通常であれば、中原児童館に通っている0歳~1歳組の親子クラスの方々が、年に数回赤ちゃんふれあい事業の一員としてよんひのを訪問してくださいます。それにより、5年生は、同じ赤ちゃんの成長ぶりを観察しながら、赤ちゃんとふれあうことができるのです。
今年度は、残念ながら本物の赤ちゃんとお母さんは来ることはできませんでしたが、本物とそっくりなサイズおよび重さをした赤ちゃんのお人形が教室にやってきました。各クラスごとに、それぞれの教室で40分程度の内容となりました。
中原児童館の職員の方と助産師の方がいらしゃっり、お母さんや赤ちゃんのことを説明してくださりました。
中原児童センターは、赤ちゃんから18歳までの子どもが利用できる施設です。
感染症が落ち着いたら、赤ちゃんと触れ合える機会もあるとのことなので、興味のある方は是非中原児童センターに遊びに行ってみてはいかがでしょうか?
2020年10月9日金曜日
5年生の調理実習
お料理を作る基礎も学ぶ必要のある5年生。
でも、まだまだウィルス感染が終息していないため、特別に試食禁止という制約付きで行われました。
5年生にとっては、家庭科の授業は初めての年となります。1学期は休校が多く、学校公開や運動会などの行事がなく子どもたちの学校の様子を見ることができませんでした。今回の取材では、子どもたちが急激に成長してきた姿を間近で見ることができる貴重な機会でした。
CS(コミュニティースクール)から4名のボランティア(主に5年生のお母さん達)もお手伝いに加わりました。
子どもたちが困っていたり迷っているときにアドバイスを与えたり、危なっかしい時に指摘する場面が多々あったため、非常に貴重な人員でした。1クラスにつき生徒数は22-23人でしたが、4名のボランティアの方々は、子どもたちの相手に継続的にしていたため、感謝でいっぱいです。
調理実習は、1班につき4名前後で行い、男子と女子は別々の班に分かれていたため、性別関係なく調理の経験をすることができていました。
男女供に楽しく夢中になって実習をする姿が見られました。
午前中に実施されたため、お腹がすいて、食べたそうにしている子どもいましたが、ここは我慢です。ボランティアの方々も、子どもたちがつまみ食いしないよう、見張ってくださいました。
献立は、ほうれん草のお浸しと小吹芋です。
かつおぶしの盛り付けも大切です。一部の子どもたちの間では、お醤油をたらす係が人気でした。
本日使用する調理器具。
本日の食材。
じゃがいも切り。
ほうれん草も自分たちで切ります。
ほうれん草を茹でています。
小吹芋ができました。あとは盛り付けだけ。お皿への盛り付け係も一部の子どもたちの間では人気があり、自分の番になると焦ってしまって、小吹芋がお皿から出てしまったり、床におとしてしまう場面もありました。
終わったらお片付け。
家庭では、お料理を作るということは後片付けの作業も含まれることも念頭に入れなくてはなりません。調理器具を洗って元の場所に戻したり、調理台をきれいにふきとったりするための労力も必要です。また、よごれがなくなった状態にするのも重要ですが、経験の浅い子どもたちには難しいということが見受けられました。ボランティアの方々はそのあたりもチェックして、洗い方や調理台のふき方が足りない所も指摘してくださいました。
コミュニティスクールでの家庭科ボランティア数は、皆様のご協力があり、現時点では人数が揃った模様です。都合がつきましたら、PTA活動やその他のボタンティアのお手伝いを通じて、子どもたちの様子を間近に見に来てください。