品川区立第四日野小学校PTAのブログです

2018年2月23日金曜日

6年生を送る会

2月23日(金)朝のはげみの時間~1時限目に「6年生を送る会」が行われました。

まずは6年生をアーチでお出迎えします。
引率は1年生です。

2年生は歌を贈りました

これは何でしょう?

4年生による「じゃんけん列車」です。
じゃんけんをして勝った人の後ろに付きます。

体育館中をうじゃうじゃ大行列です
3年生による四日野クイズが出されました
1年生から贈り物です。中身は何だったんでしょうか?
5年生と6年生による「紙ひこうき飛ばし」です
6年生も紙ひこうきを飛ばします
今度は6年生からの贈り物です
6年生による合奏です。ジブリメドレーでした。
さすが6年生!

6年生から5年生に校旗の受け渡しです。
毎朝、6年生が校庭に揚げているものです。
最後は再びアーチでお見送りです

各学年から6年生に向けての歌や言葉の贈り物・ゲーム、
また、6年生から楽器の演奏と贈り物がありました。

この後は、「お別れわくわく給食」、「わくわく班遊び」がありました。
残り少ない6年生との貴重な時間を、みんなで過ごせて良かったですね。

2018年2月3日土曜日

氷川神社 節分祭

2月3日15時から氷川神社で毎年恒例の節分の豆まきが執り行われました。

土曜日ということもあり、例年よりお父さんの姿が多かったようです。


お囃子の音楽とともに豆まきがスタートすると、
みんないっせいに手をあげて「こっちこっち!!」と盛り上がります。


協力員の松山さんの姿も


終わってから四日野っ子にどれだけお菓子や豆をゲットしたかみせてもらいました。
たくさんとれて大満足のようでした。
毎年、うれしいたのしい節分祭り。氷川神社の方々、地域の方々、ありがとうございます。


手前みそ作りの会

四日野小ガーデンマスター主催の「手前みそ作りの会」が2月3日(土)の9時~16時の間に家庭科室で開催されました。

この写真を撮影したのは朝の9時過ぎですが、その後、家庭科室はもっと賑わいを見せました。

5年前から学校でみそ作りを始めており、今年は10組以上の方々が参加しました。
各自材料を持って来て、自分が作りたい分だけ作ります。

1年前に作成した味噌。
味見したけど、甘くて美味しかった。
熟成するのに半年以上かかるとのこと。

学校の展覧会と同じ日に開催し、かつ小学生は午前中授業がありました。そのため、学校が終わってから参加するお子さんも出てきて、教室の雰囲気がとても明るく活気があふれてきました。作り終えるのに平均4時間かかりますが、経験者の中は、手際が良く午前中で作りあげて帰宅した方もいらっしゃいました。

ご家族みんなでみそ作り。


お父さんと娘さんで味噌作り。

午前中にみそ作りを終えたしまった、ガーデンマスターのメンバーの一部は、トウモロコシ(ポップコーン用の品種)でポップコーンを作ったり、昨年作成した味噌を使って、お味噌汁をごちそうしてくださいました。

ポップコーン

1年前に学校の屋上で育てた大豆で作った味噌を使ったお味噌汁。

家庭科室の調理道具が使えるため、大鍋や大ざるなど、家庭にはない道具を借りることができ、みんなで一緒の部屋で作るので、初めての方でも経験者から知恵を拝借して作れます。

家から圧力なべを持ってきて、茹でる時間を短縮してる参加者も。
たくさん作る場合は、学校の大きな鍋を借りて一気に茹でることができる。

前日に冷たい水に浸すのがポイント。
原料は、大豆、米麹、塩。
大豆が柔らかくなったら、マッシャーでつぶしてもいいし、家からフードプロセッサーを持ってきて滑らかにしてもよし。



麹と塩とつぶした大豆を混ぜて、お団子のように丸める。

味噌の容器に、空気が入らないよう、丸めた味噌を強く投げつけて入れる。

夏が過ぎたころから、色が濃くなり、秋頃からお味噌の味がし始めるそうだ。
それまでは味見しても塩っ辛いとのこと。
大豆、塩、麹の種類や比率、浸した水の環境、こねた手や保存環境等によって、味は様々になるとのこと。

お味噌が出来るのが待ち遠しいですね。
子どもに味噌作り経験をさせることができるし、とっても美味しいお味噌ができるので、毎年参加しているリピーターもいらっしゃるそうです。

尚、四日野小ガーデンマスターの活動は、専用のブログに掲載されています。ご興味のある方は是非ご覧ください。
新規メンバーも随時歓迎とのことです。その際は、副校長先生に連絡してください。






2018年2月2日金曜日

展覧会『はっときづいた いろんなイロ ふしぎなカタチ わたしのキモチ』

2月2日(金)、3日(土)は展覧会でした。

体育館に入った瞬間、素敵な空間が広がっていて、いつもの体育館ではないようでした。

心地の良いBGMが流れていて、テーマパークのようです。








作品をみていると子どもたちの想像力に感心させられます。

また、日ごろから指導してくださる先生方が、たくさん励ましてくださってここまでできたのだろうなと、感謝の気持ちでいっぱいです。

おうちで「展覧会、観にいったよ!」っていったら作品の話で盛り上がりそうですね。