親御さんにとっても生活リズムの変化に戸惑う方もいらっしゃるのではないでしょうか。
そんな中、夏休み初日より学校では水泳教室が実施され、沢山の児童が参加しました。教職員だけではなく、外部から熱心な指導員およびサポーターもいらっしゃり、まさしく水泳教室そのものです。
けのびの姿勢を学習中。 |
初日は1、2年生あわせて約90人が参加。 プールの中には先生方も入って指導・補助します。 |
クロールのバタ足練習。 |
5、6年生が朝一番の時間。その後3、4年生。そしてお昼前に1、2年生の時間です。
準備運動、水泳指導、整理運動までの指導を1時間も受けます。
更に、午後には泳力を高めたい児童のために個別指導の時間が30分設けられています。
本日5年生は、林間学園(日光移動教室)に出かけてまったため、朝一番の水泳教室は、6年生のみのこじんまりとした水泳教室になりました。
1、2年生は、まだ初日だというのに、バタ足10メートルの往復(合計20メートル)練習を数回行っておりました。勿論プールの中には、補助指導員がたくさん待機して、初心者のサポートもしております。
頑張っていますね。 |
夏季休業中の水泳教室は、15回あります。
それに加えて、8月の上旬にはPTAが開催する「一水会」の水泳講習が5日間あります。
更に夏休み中、土曜日と日曜日に合計6回プールの一般開放があります。子どもたちが言う水圧が高くて冷たい「地獄のシャワー」も体験できます。
夏休み中、水泳検定は3回実施予定です。
みんなどれくらい進級できるかな。
今年も、子どもたちの泳力向上に期待したいですね。
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