荏原保健センター、中原児童館、ファシリテーターの方々、
また、たくさんのお母さんと赤ちゃんにご協力をいただきました。
はじめに、荏原保健センターの保健師の方に、赤ちゃんは、お母さんのおなかの中では、どんな様子なのか、生まれてから1歳半くらいまでどのように成長するのかなどのお話を写真を交えて聞きました。
それから、妊娠中のお母さんの身体の変化のことも教わりました。
そして、妊婦体験をさせていただきました。
次は、赤ちゃんの抱っこをするときの注意点などレクチャーを受けてから、
お人形で練習です。
手を触ってみたり、足をつんつんしたり。覗いてみたり。
赤ちゃんに触られて、くすぐったいのに我慢する子。赤ちゃんを抱っこするのすっごい久しぶり!という子。よちよち歩きを追いかける子。赤ちゃんのお母さんに「泣いたらどうするんですか?」と質問する子、いろんな姿が見られました。
飯島先生や周りの妊婦さんの気持ち、また、みんなのお母さんの気持ちに寄り添えたり、可愛い赤ちゃんたちとのふれあいを通して、自分たちも大切にされて大きくなった、と実感できたのではないかなあと思います。
また、11月に赤ちゃんたちが会いに来てくれます。たのしみですね。
参加してくださったお母さん方、5年1組の子供たちにお子さんと触れ合う体験をさせてくださり、本当にありがとうございました。
また、荏原保健センターの方々、中原児童センターの方々、ファシリテーターの皆さんありがとうございました。
※ご協力いただいたファシリテーターさんは、品川区の赤ちゃんふれあい事業についての養成講座を受け修了した方々のことです。
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