今年も学芸会が行われました。
一年に一度の大舞台。
今年のテーマは
“年に一度の大舞台
心を一つに 輝く 四日野学芸会”
今日まで、大変なこともあったでしょう。
練習し、準備してきた舞台を
見せてもらいましょう。
手作りのプログラム
ここからは 学年順に。
一年生“にんじゃになりたかったカメレオン”
はじめての大舞台。
みんな大きな声で、役になりきって
本当に上手でした。
4月に入学してからの大きな成長を
また感じられるひとときでしたね。
涙なくしては見られませんでした…。
涙なくしては見られませんでした…。
つづいて2年生。
“十一月の花火”
安定した演技で、安心して見ていられました。
いっぱい練習したんだろうね…。
いっぱいお楽しみも盛り込まれていて、
守り隊の松山さん、内田さんの友情出演!?があり、
最後のシーンで子供達へのサプライズ!
保護者がペンライトで盛り上げるという
すてきな演出もありました。
発案者は当然、担任の中澤先生です。
発案者は当然、担任の中澤先生です。
これは個人的な感想ですが、
こどもたちに愛情が伝わるすてきな演出だと思いました。
またうるうる…。
3年生“海のふ・し・ぎ”
こちらも見応えのあるパワフルな舞台でした。
先生のギターを中心に
子どもとの競演
からだを目一杯使ったダンス、
そんな見やすい雰囲気の中で
自然と人との関係を考えるテーマもしっかり表現されていました。
4年生“四日野JYUGEMU”
「じゅげむ じゅげむ ……」
の長い長い名前の男の子が四日野の四年二組やって来た!
というお話。
彼の名前が読み上げられそうになると、「Ready!?」の掛け声と共に
始まる激しいダンスは見ごたえたっぷり!
撮影者泣かせの躍動感溢れるダンスは、出来れば動画で公開したいほどです。
5年生“五色の森と闇の魔女”
保護者鑑賞日に3人欠席というハプニングがあったにもかかわらず、
まったくそれを感じさせない力強く安定した舞台でした。
あとから聞いてびっくりしたほどです。
朝から数時間の間に緊張と戦いながら
一生懸命準備したことでしょう。
本当によく頑張りましたし、さすがです。
6年生“拝啓 ドラえもん様”
「転校生はアンドロイド!?」
疑惑の中で心を揺らす子どもたちと、真実を伝えなければと使命感に
燃えるテレビ局スタッフ(大人たち)との間で、
アンドロイドの少年は、誰よりも無邪気に「人間」を信じていました。
表現することが難しい心の機微を、本当に上手に表現していたと思います。
最後に……。
小学校生活最後の学芸会。
六年生は、自分たちの舞台だけではなく、
全学年の舞台を、陰に日なたに支えてくれました。
寒い体育館で二日間、本当にありがとう。
六年生の力があってこその学芸会だ、と
二日間の取材を通して痛感しました。
(広報委員)
0 件のコメント:
コメントを投稿