10月17日学校公開
10月18日市民科授業地区公開講座公開授業と
充実の二日間となりました。
写真を添えて盛りだくさんのようすをお伝えします♪
正門前の掲示板もきれいな紅葉に彩られています。
校舎に入ってすぐにも、すてきな秋が待っています。
少し進むと児童たちからの四日野89年のお祝いが飾られています。
授業も充実。
1年生 大事に育てた朝顔の蔓を使って
リースを作りました。
クリスマスリースに仕上げていきます。
図工
ダンス
学年を超えたわくわく班での給食。
お弁当仕様にしてくださって、校庭で頂きました。
その後わくわく班あそび。
たーっぷり体を使って遊びます。
翌日18日
市民科授業地区公開講座公開授業
ずらーっとタブレット。
・1年生 相互理解
・2年生 衝動コントロールと問題解決
・3年生 丁寧な言葉で話そう
・4年生 正直で素直な心
・5年生 賛成・反対の立場をはっきりさせよう
・6年生 仕事って何?働くってどういうこと?
各学年それぞれのテーマで市民科の授業が行われました。
こちらは6年生。
付箋にお友達のいいところを描いて、
お友達にプレゼントしていきます。
自分のいいところを発見、再確認して
仕事について考えていきます。
市民科の授業を見た後
保護者には講演会を用意していただきました。
いつもなら保護者会が行われるようですが、
今年は校長先生がこどもたちの心についてのお話を考えるとき
いつも思い浮かぶのは梅原先生という
校長先生一押しの梅原厚子先生の講演会です。
「豊かな心をはぐくむ大人の役割」というテーマでのお話でした。
45分というほんとうに限られた時間でしたが、
参加させていただいて、よかった!ということに尽きる講演会でした。
ユーモアと優しさにあふれた雰囲気の中で
マズローの理論をもとに
今社会やこどもたちになにがおきているのか
そのなかで親はどうしていったらいいのかをお話しいただきました。
これは個人的な感想になりますが、
先生のお話は私にしみいるように入って来て
私の中でこんがらがっていた糸をスルスルとほどいてくださり
これから進むべき道を示して下さったように思います。
いろいろな思いがこみ上げてきて、
がんばっていないと涙があふれそうでした。
私のつたない表現力で十分にお伝えできないのがもどかしいのですが、
学校でこういう企画があったら、
次回はぜひご参加下さい!(笑)
(広報委員 すずき)
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