最後に5.6年生、保護者向けに行われたセーフティ教室です。
保護者向けのセーフティ教室は実際のスマートフォンの画面を見ながら、具体的なお話をうかがいました。
何げなく載せた写真から自分の居場所が世界じゅうの人に分かってしまったり、誰かとつながるアプリで「男?女?年いくつ?」とリアルタイムで聞かれたり、、、ぞっとしました。
子どもにスマホ、携帯、ゲーム機を持たせるときは、ファルタリングはもちろん、一緒にルールを決めて、持たせた後も定期的な見守りが必要だと分かりました。
今回参加者が少なく残念、、、もっとたくさんの人に聞いていただきたいと思いました。
子ども達のセーフティ教室でもネットに載せたことによって世界中に広がる事の怖さ、上手な使い方、個人情報、メールの文章の受け取り方で相手に嫌な印象をもたれ、いじめに発展したり、活字を打つ時も内容に注意するなどのアドバイスがあり、
現実にあった事件のお話しも考えさせられるものでした。
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