11月26日、ワールドカップが盛り上がりを見せる中、学年委員主催のスポレクサッカー教室が開催され、1年生から3年生の14人の児童が参加してくれました。
第四日野小学校や第一日野小学校を拠点として活動しているサッカーチーム「FC PGS」のコーチが、楽しく丁寧に基礎からサッカーを教えてくださいました。
まずは4チームに分かれ、コーンを使いボールを持って走る、体をほぐす動きから始まりました。
その後、コーンを使ってのドリブルや、ドリブルからのパス、そしてシュートと基本的な動きを教えていただきました。
まずはコーチが見本を見せ、真似をしてコーンを2周、そしてチームごとにポイントで競いました。参加者はお互いにポイントを競い合いとても白熱していました。
細かく優しくタッチして運ぶドリブルに苦戦しつつも、思い切り蹴る事のできるパスやシュートでは豪快な音も聞こえてきます。
最後に2チームに分かれ、体育館を全面使用し4vs4の試合形式のゲームをしました。PGS在籍者も初心者も混合のチームでは、参加者が一丸となって習ったドリブルやパス、シュートを駆使し思い切りサッカーを楽しんでいました。
シュートが決まり喜びを分かち合う参加者たち。
練習の合間には給水タイムも設け、皆で片付けもし、あっという間の1時間半となりました。
主催の学年委員の皆様とPGSのコーチには、今年度最後のスポレクを楽しく締めくくっていただき有難うございました。
*ご参考情報
FC PGS https://www.fcphoenix.net/